しつもんコーナー

京都市の子供の医療制度はややこしいのですがどのようなになっていますか?
基本的な一部負担金額は
就学前0歳~2歳 一か月につき200円まで
就学前3歳~6歳 一か月につき3000円まで
小学1年生~6年生 0円
です。

就学前0歳~2歳児の治療に際しましては子ども医療費受給者証をお持ち下さい。
就学前3歳~6歳児の治療費の負担金は2割となっておりますが上限3000円までです。
一度は窓口でお支払いいただき京都市に申告していただければ3000円を超えている分の返金があります。
また歯科以外の複数の医療機関にかかられている場合であっても合算し請求することが可能です。
なお当院の受付で申し出ていただければ出来る限り同月で治療を完了いたします。
小学1年生~6年生の負担金は京都市学童う歯対策事業によりむし歯に関連する処置に要する費用を京都市が負担しています。

なおこれらは矯正や外傷、予防処置は原則含まれておりません。
駐車場はありますか?
あります。
北大路ビブレ地下のキタオオジタウン駐車場、今宮駐車場の1時間無料券をお渡しします。
北大路ビブレ駐車サービスと併用も可能です。
当院までアーケードがつながっていますので雨の日でもほぼ濡れずに来院できます。
自転車は置けますか?
置けます。
診療所横にスペースがございます。
ご自由においていただいて結構です。
学校から歯科受診の紙をもらってきたのですが貴院でも診てもらうことは可能ですか?
全く問題ないです。
学校医の診療所でないと受診報告書を書けないと思っておられる方がおられますがどこの歯科医院でも可能です。
待合室ではどのくらい待ちますか?
予約制ですので出来る限りお待たせすることなく組み立てております。
初めての方は問診票等を書いていただかないといけないので少し早い目に来院していただくとありがたいです。
治療に行くと当日すぐに治療になるのですか?
可能であればすぐに行うことができます。
ですがお子様が慣れていない場合は無理に治療せずにまずはお口に関するお話しや
ブラッシング指導を行い2回目以降に治療を進めていきます。
子供の歯はどれくらいで定期検診が必要ですか?
3か月に一度です。
乳歯は環境等の変化に敏感で特に食生活が変化するとお口の中の状態も変わります。
またむし歯にもなりやすいため短い期間の検診をお勧めします。
小さい時から歯科医院に検診で通う習慣をつけることが必要です。
なお当院ではその際フッ素塗布もさせていただいております。
子供の歯ブラシはどのようなものを選べば良いでしょうか?
当院でお渡しするものを使用していただければ良いです。
検診の際に個々に歯ブラシをプレゼントさせてもらっております。
磨き残しになりがちな歯の間が磨きやすい毛先の細いものをお渡しします。
生えたての永久歯や乳歯はむし歯になりやすいのは本当ですか?
本当です。
生えたての永久歯や乳歯は結晶は未完成で弱いのためなりやすいです。
汚れがたまりやすい場所を注意して歯みがきしましょう。
また6歳頃に生えてくる1番奥の最初の永久歯は特にむし歯になりやすいです。
予防治療としてフッ素入りの樹脂(シーラント)を歯の溝につめていくことをお勧めします。
子供の歯の矯正をしたいのですがいつから始めればようでしょうか?
6歳頃からです。
1番奥の歯と前歯4本が生え変わった頃から始めるとよいです。
その頃には将来的に噛み合わせがどのようになるかが予想出来ます。
子供の歯の矯正相談をしたいのですが料金はかかりますか?
当院の相談は無料です。
相談の際にお口の中を診せていただきどのように歯並びが変化していき
治療が必要かどうかを判断しお話しさせていただきます。
型取りや写真、レントゲンを撮って診断する段階になると有料です。